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3月31日(土)、国際交流センターにて(株)山田居宅介護支援事業所代表の山田寿美子氏を講師にお招きして、専門コース研修「私のソーシャルワーク論〜被爆者と共に歩んで」が開催されました。
今回は、研修会当日のアンケートの中から受講された方々の感想を取り上げたいと思います。
・山田さんの生い立ちを伺う中で、原爆の悲惨さ、人々の人生を変えてしまうこと、平和の大切さを改めて認識させていただきました。また、ソーシャルワーカーとしての山田さんの信念の様なものを伺う中で、私達ソーシャルワーカーの持つべき視点を考え直す良い機会となりました。真の意味で患者さんの立場に立つことの大切さ、患者さんの生活をどう守るかを常に心して日々の相談援助に当たりたいと思います。その上で、患者さんの権利を守るための行政や院内スタッフとの衝突にも立ち向かっていきたいと思います。
・戦争や被爆が人の運命をこんなにも残酷にしてしまうのか、先生の話を聞き胸が詰まりました。その体験を元にソーシャルワーカーとして「患者さんの立場に立ち、その生活を守ること」を信念として貫いてこられたことに心から敬服致しました。同時に今の自分はどうなのかを振り返る機会となりました。ありがとうございました。
・改めて「生きる権利ってなんだろう・・・」と考えさせられました。また、日々の生活の中で、平和ボケしている自分を少し自覚することが出来ました。もっと個々の関わりだけでなく、社会や国等へ働きかけなければ根本の問題解決につながらないことについて考える必要があると思いました。今回の様な研修は、また聞きたいです。
・辛い体験を人前で話すことは大変だと思いますが、その話を聞けて感激しました。尊敬出来る人との出会い、精神的な支えは大事だと感じました。被爆の問題が今でも続いていることは、いかに国の制度がいい加減で弱者に対して無責任になりやすいのかと考えさせられました。また、この様な形でのお話が聞けたら良いと思います。
・生い立ちを踏まえてのお話で、とても聞きやすく耳に入りやすかったと思います。人の生活、人の生命、人の心を守っていく私達ソーシャルワーカーが忘れてはいけないことを改めて心に刻むことが出来た様に思います。日々の業務の忙しさに埋もれて、つい自分のことしか見えなくなってしまいがちですが、そんな中でも私達が自分の精神や肉体を注ぐべき所を見失わない様にこれからも頑張りたいと思います。今日は大変貴重なお話が聞けて良かったです。それから、原爆についての知識を自分があまりにも知らないことに気づかされ、また歴史を知ることの重要性を改めて感じました。研修会に参加して良かったです。
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