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月刊オムスワ145号

<ソーシャルワーカー協会 講演会を聞いて>     岡山中央奉還町病院 川田 会員

 5月13日総合病院岡山赤十字病院にて研修会が行われ、県立広島大学保健福祉学部人間福祉学科の金子努教授による、社会保障・社会福祉制度改革についての講義がありました。
 社会保障・社会福祉制度が現在までどのように変化してきたのかということを踏まえながら、現在どのようになっているのか詳しく教えていただきました。社会保障・社会福祉制度は近年大きく変わってきており、また今後も大きく変わっていくだろうと考えられています。そのような今、まずは基本、そして現在を知ることで、制度をより深く認識することができました。またその中でMSWに求められるものについても講義していただき、私は現場と照らし合わせながら拝聴し、今後どのように対応していくべきか考えることができました。
 アンテナをはり、新しい情報を入れて対応していくことに精一杯となってしまう毎日ですが、今後は時に原点にかえり考えることで制度そのものを再認識し、MSWとして何が求められているかを考えていきたいと思います。


<第18年度岡山ソーシャルワーカー総会報告>  

 平成18年5月13日、総合病院岡山赤十字病院センター棟4階研修室にて定期総会及び研修会(公開講座)が開催されました。3月31日現在の正会員数331名、出席者98名、委任状157名 合計255名で、総会成立しました。
 第1号議案 17年度事業報告
 第2号議案 17年度決算報告と監査報告
 第3号議案 18年度事業計画
 第4号議案 18年度予算報告
 なお、監査報告にて委員会活動を行っているはずだが、予算執行がない。理事会、運営委員会活動等、協会運営のために時間と労力を無償で提供しているのだから、活動のための飲食費程度は、きちんと予算立て執行するよう指摘がありました。18年度より、運営委員会を委員会活動に位置づけ、また、実習検討委員会活動費、実習に関するガイドライン作成費を含め、30万円の予算を計上し、承認されました。


<平成18年度新運営委員

 会長            金田 美佐緒(岡山済生会総合病院)
 副会長・教育研修部  志賀 会員(水島在宅介護支援センター)
 副会長・広報出版部長 竹本 会員(総合病院岡山赤十字病院)
 教育研修部長      横山 会員(旭川荘厚生専門学校)
 財務部長         中倉 会員(川崎医科大学附属病院)
 事務局長         難波 会員(重井医学研究所附属病院)
 事務局・理事       平尾 会員(しげい病院)
 教育研修部・理事   池田 会員(老人保健施設白梅の丘)、石橋 会員(岡山大学医・歯学部附属病院)、
               當瀬 会員(老人保健施設すこやか苑)、松岡 会員(林道倫精神科神経科病院)
 広報出版部・理事    田中 会員(吉備高原医療リハビリセンター)、田邊 会員(健寿協同病院)、
                平井 会員(岡村一心堂病院)、村上 会員(水島協同病院)、森本会員(総合病院岡山赤十字病院)
 監事            梶元 会員(まきび病院)、有友 会員(柴田病院)
 顧問            小谷 光江、平松 和子、浦上 都
 教育研修部・運営委員   田中 会員(金田病院)、菅原 会員(万成病院)、粟井 会員(北川病院)
                  平野 会員(倉敷中央病院)、廣田 会員(山陽病院)
 広報出版部・運営委員   中田 会員(老人保健施設サンライフ倉敷)、本田 会員(老人保健施設福寿荘)
                  平松 会員(倉敷リハビリテーション病院)、横見 会員(老人保健施設和光園)
                  冠野 会員(岡山あさひ病院)、岡野 会員(倉敷廣済病院)、和気会員(心臓病センター榊原病院)
 財務部・運営委員      武内 会員(川崎医科大学附属病院)
 事務局・運営委員      平尾 会員(重井医学研究所附属病院)、渡辺 隆太(しげい病院)


<平成18年度第1回理事会報告

@ 総会について ・ 総会成立状況の確認(出席予定・委任状提出数)
           ・ 総会提出議案の審議と監査報告・監査からの提言
A 研修体制について
B 実習検討委員会の報告と審議   ガイドライン作成状況の報告
C 会員資格について

会員の所属の移動により、11名の方の会員資格について審査。
所属や経験年数等で会員資格について審査していますが、配属された所属が多様のため、今後、会員資格について改めて検討するが、現時点では、規約・細則に従って審査する。
移動のあった方は必ず事務局に連絡を入れてください。



<研究実践奨励活動・グループ研修会支援事業について

 今年度も研究実践奨励活動と、グループ研修会支援事業を実施いたします。
 募集要項は、年報に載せております。研究実践奨励活動については、募集期間を、平成19年3月末までに変更し、事務局へ計画書を、グループ研修については横山研修部長宛(旭川荘厚生専門学校 精神保健福祉科 岡山市西大寺浜610)に企画書を提出ください。ぜひ、応募ください。


<研修部からのお知らせ

 研修企画については、ただいま準備中です。会員の皆様には、オムスワとは別便でお知らせできると思います。お楽しみに・・・。


<広報部からのお知らせ

 来年3月発刊予定の年報「岡山医療ソーシャルワークVol.13 2006」に掲載する論文を募集します。投稿希望者は、総会時に配布した「岡山県医療ソーシャルワークVoi.12 2005」に掲載されている投稿規程をご確認の上、7月14日(金)必着で「論文タイトル」と「執筆する会員の所属機関名と氏名」「共同研究者の所属機関名と氏名」を下記まで送付下さい(任意の用紙に記入、FAX可)。なお、投稿いただいた論文草稿は、論文審査会の審査を経て掲載可否等を検討することになりますのでご了承下さい(論文草稿の提出は9月末までとなっています)。
 奮ってご応募下さい。
   応募先:総合病院岡山赤十字病院 MSW 竹本会員
  〒700−8607 岡山市青江2-1-1 FAX086−222−9831(医療社会事業課直通)


<会員の皆様へお願い

 毎年、県内の保健所・難病患者会の主催にて難病医療福祉相談会が開かれています(相談会では専門医の医療相談と同時にソーシャルワーカーの医療福祉相談が行われています)。当協会では社会活動の一環として、主催者より依頼があった場合にソーシャルワーカーの派遣調整を行っています。相談会が対象としている疾患の種類や開催地域を考慮し、正会員のかたがたにお声をかけさせていただきたいと思っています。副会長の竹本氏(総合病院岡山赤十字病院)より個々に連絡があると思いますので、可能な限りご協力の程宜しくお願いいたします。
 難病医療福祉相談会については、正会員の皆様に主催者より直に依頼がある場合があります。その場合は、個々に派遣可否の判断をお願いいたします。協会年報に派遣の状況を掲載させていただきたいと思いますので、個別に参加された場合でも@主催者、A派遣年月日、B管轄地域、C開催場所、D派遣者氏名、E派遣者の所属機関をお知らせください。その際の連絡はFAX(086-222-9831 総合病院岡山赤十字病院 MSW 竹本宛)でお願いいたします。


<福祉ビデオのご案内

 福祉ビデオ「ホスピス」(NHK作成)を貸し出しできます。事務局まで取りに来られる、あるいは送料着払いで送ります。ご希望の方、事務局までご連絡ください。
 内 容 : @ホスピスとは何か〜緩和ケア病棟のある看取りから〜
A在宅ホスピスの可能性〜最期まで住み慣れた家へ〜
B新しい動き〜いつでも誰にでもホスピス緩和ケアを〜
   Cホスピス緩和ケア 利用Q&A 


<第56回日本病院協会 ワークショップ打ち合わせ会の報告

 7月8日(土)に当協会主催で行うワークショップ「病院に医療ソーシャルワーカーがいる意味」の打ち合わせ会を下記のとおり行いました。今回は発表内容を掲示し合い、内容の整理を行いました。6月21日(水)にはPowerPointを用いてプレゼンテーションのリハーサルを行う予定です。
 日 時 : 平成18年5月17日(水) 18時〜22時
 場 所 : 重井医学研究所附属病院 医療社会福祉部内面接室
 参加者 : 梶本会員(まきび病院)、志賀会員(水島在宅介護支援センター)、
        安部会員(川崎医科大学附属病院)、横山会員(旭川荘厚生専門学院)、
        竹本会員(総合病院岡山赤十字病院)
 ※第56回日本病院学会へ是非ご参加ください。
   詳細はhttp://www.secretariat.ne.jp/56byouingakkai/をご覧ください。


<第2期実習検討委員会の会議報告

第2期実習検討委員会の第2回会議を下記のとおり開催しましたので、その内容についてご報告いたします。
  日 時 : 5月26日(金) 19時〜20時20分
  場 所 : 倉敷中央病院
  出席者 : 6名 (欠席1名)
  アドバイザー : 志賀(水島在宅介護支援センター)
  実習検討委員 : 岩木(岡山西大寺病院)、中田(介護老人保健施設サンライフ倉敷)、
              杉原(倉敷中央病院)、渡辺(吉備高原医療リハビリテーションセンター)、
              竹本(総合病院岡山赤十字病院)
内容
 @実習指導ガイドラインの内容について
  第1回会議後に作成した実習指導ガイドライン(案)について、委員間で修正を行った。今まで行われてきた任意実習は、今後保健医療機関の実習が社会福祉士単位実習のひとつになったことで減少すると考えられるが、理事会より任意実習にも対応できるガイドラインを作成するようにと要請があったため、実習指導ガイドライン(案)に任意実習に関する文章を付け加えることとした。
 A実習指導ガイドラインへ添付する資料
  医療ソーシャルワークに関する文献一覧、実習企画書の例文、診療報酬上の明記箇所についての資料を添付することにした。実習評価法のひとつであるFKグリッドに関しては、作成者の福山和女先生(ルーテル学院大学)に承諾が取れれば添付し、承諾が困難であれば掲載されている文献を紹介するということにした。
 B実習プログラムモデル
  各委員が作成した実習プログラムモデルを確認した。作成形式を統一する必要があり、各自修正し、6月10日までに竹本へE-mailにて送信することとなった。

 今後は6月21日までに実習指導ガイドライン(案)を修正し、6月22日(木)に開催される理事会へ提出する予定です。理事会で審議された結果、決定となれば印刷にかかります。早ければ7月号または8月号のオムスワとともに発送できる見込みです。


講演会のお知らせ>

岡山大学医学部・歯学部附属病院
総合患者支援センター設立3周年記念講演会
 日 時: 平成18年6月24日(土) 15時〜17時30分
 会 場: 岡山大学 歯学部棟4階1講義室
 〈特別講演〉
 「患者主役の地域医療連携を目指して 〜ヘルスプロモーション理念を通じて〜」
  愛媛大学医学部附属病院医療福祉支援センター
   センター長  櫃本 真聿 先生
 〈報告〉
 「岡山大学病院の地域医療連携について」
   お問い合わせ : 岡山大学医学部・歯学部附属病院 総合患者支援センター
               TEL 086−235−7744

 

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